性交痛(せいこうつう)とは、性的な行為中またはその後に感じる痛みのことを指します。
入り口が痛い、摩擦で痛む、奥にあたると痛いなどケースは様々です。
ここでは女性の性交痛に関してになります。
入り口の狭さ
膣の入り口が極端に狭い方がいらっしゃいます。
奥は普通なので入り口だけの問題になります。
膣の奥が狭い
奥が狭いケース。挿入するスペースが狭いので受け入れが難しいです。
奥行きが狭い
通常より奥行きがないケース。突かれると奥にあたり痛みを感じます。
摩擦に弱い
摩擦が苦手なケース。濡れ具合が足りない、肌がデリケートなど考えられます。
性交痛があると当然パートナーとの行為も楽しめません。
それによって関係が終わってしまうケースも少なくありません。
また性行為によるリラクゼーション、女性ホルモンの分泌などの機会も得られません。
長く続くと美容、健康面にも問題が表れます。
性交痛は今までの経験上9割は1回の施術で改善します。
その9割は1回のカウンセリング、スイッチング、施術で問題が無いレベルまで改善します。
残りの1割はどうしても時間がかかってしまいます。それもその場で判断できます。
痛みを気にすることなく女性としての喜びを知るのはそんなに難しいことではありません。